男性も不妊検査を必ず受ける!

妊娠・出産の高齢化が進んで不妊治療が発達してきたことで、男性側にも不妊や出産に関わる問題の原因となる要因があることが認知されるようになってきました。

 

不妊検査は、もはや女性だけが受けるものではなくなっていると言えます。赤ちゃんを授かりたいのになかなか妊娠できない、晩婚で子供ができるか不安であるといった場合などでは、女性だけでなく、パートナーである男性も必ず不妊検査を受けるように心がけておきましょう!

 

男性の不妊検査とは?

男性が受ける不妊検査で最も主要なものが、「精液検査」です。

 

男性の不妊検査は、どこで行うことができるのでしょう?

 

夫婦で同時に検査を受ける場合は婦人科でも対応してもらえますが、概してより正確な診断結果を受けることができる泌尿器科において検査するのが一般的です。

 

この検査では、自宅か医院の採精室で採取された精液について精液量・総精子数・精子濃度などを測定し、あわせて精子運動量と奇形率についても調べられます。

 

そして、その数値から、精子無力症・乏精子症・奇形精子症・無精子症などの症状の有無を明らかにします。

 

この他にも不妊となる原因は様々なものがあるため、尿中糖度・ホルモン分泌量・遺伝子など様々な方面から検査が行われる場合もあります。

 

検査の結果、男性の精液に問題があることが判明しても、その根本的治療は難しいのが現状です。従って、男性側に原因があった場合でも、不妊治療は女性の方に施されるケースが大半です。

 

しかし、原因がどちらにあるのかを知ることは、不妊治療の方向性とそれに向かう気概を養う上でも大変重要です。男性もしっかりと不妊検査を受けるようにしましょう。

 

健康的な子供を作るためにも、しっかりと不妊検査を受けよう!

女性に高齢出産をすすめられない理由は、卵子が劣化して染色体異常が起こり、自閉症などの発達障害を持った子供が生まれてくる可能性が高いからです。

 

精子も卵子と同じく加齢によって劣化し、染色体異常が起こります。つまり、子供の発達障害は男性が原因となって生じる可能性があるのです。

 

15歳から30歳までの父親から自閉症の子供が生まれる比率は1万人に9人であるのに対し、40歳では34人、50歳では52人と年齢によって大きく増加していくという調査結果が明らかにされています。

 

また、双極性障害を持った子供も、父親の年齢に比例して増加するということがわかっており、健康的な子供を望むのであれば、男性も精子が劣化するより前から子作りを行う必要があります。

 

しかし、社会的・経済的理由によって子供を作る男性の年齢も高齢化が進んでいます。そうした状況下で、自分は健康的な子供を作ることができるのかどうかを把握することは大変重要だと言えます。そのためにも、不妊検査は必ず受けるようにしましょう。

 

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