男性は何歳まで妊活可能なの?

生理がなくなれば妊娠出来なくなる女性と違い、男性は射精が出来る限り妊娠出来る可能性はあります。

 

しかし実は妊娠障害となる原因の中には、男性の精子の老化もあるのです。女性の卵子の老化に関しては多くの人が知っている事なので、ある程度の年齢を重ねたらしばらくタイミングを取って妊娠しない場合早めに病院で検査する事が推奨されています。

 

男性の場合は何歳までと言う明確なくぎりはありませんが、妊活の一歩目として早めに検査すると良いです。

 

射精出来ても安心しないで!精子の老化の仕組みとデメリット

女性の卵子はお腹の中にあるので状態は分からないですが、男性の精子は射精の度に目にする事が出来ます。その為射精出来ている事に安心して問題なしと考える人が多くいますが、射精出来ていても問題がある場合もあります。

 

無精子や機能不全ではなくても、35歳を過ぎると精子は老化します。毎日作られる精子は常に新鮮と言うイメージもありますが、精子を作る精巣そのものが老化する為毎日射精しても精子は老化しているのです。人によって個人差はありますが、40歳をすぎた精子は量と質共に低下すると言うデータがあります。

 

また、例え妊娠出来たとしても、精子が老化していると若い精子に比べ流産の確立が増えます。更に染色体異常の割合も増えるので、子供が欲しい場合女性同様男性の年齢も考慮する必要があるのです。

 

精子の老化の影響と対策!

精子が老化した事で一番困る問題は、距離を泳いで卵子までたどり着けない事です。例えたどり着いたとしても勢いのない精子では、卵子の殻を破れず受精が難しくなります。

 

その為高度医療では精子と卵子の距離を近づけて受精させる事が有効であり、更に高度になると卵子の中に直接精子を入れる方法もあります。しかし自然に妊娠したいのであれば食生活の見直しやアルコール、煙草を辞めて規則正しい生活する事が大切です。

 

また、精子は熱に弱いので高熱に繋がらない様体調を整え、熱い湯船を避ける等も良い方法です。

 

しかし、実際妊娠確立と年齢は密な関係があるので、一年でも早く不妊治療を始めた方が妊娠しやすいと言われています。

 

 

関連ページ

男性の妊活!気をつけたい3つのポイント!
最近「妊活」と言う言葉を良く耳にしますが、頑張るのは女性だけだと思っている人も意外と多い様です。実は男性不妊も多いと言われる現代で、男性も気を付けるべき点がいくつかあるのです!
男性は妊活への意識が低いって本当!?
男性の妊活への意識は女性と比べて低いといわれています。実際に男性は妊活への意識が低いのでしょうか?その実態に迫ります!
妊活中の男性に欠かせない食材とは!?
妊活をしている男性にとって、パートナーが妊娠しやすくするためにも、毎日の食生活はとても重要なものになります。妊活中の男性に欠かせないアイテムとは?
男性の妊活検査ってどこに行けば良いの?まさか婦人科!?
昨今晩婚化の傾向が高まるに従って、不妊治療に関する需要も高まってきました。他方、妊娠に至らない原因として、男性側に問題がある「男性不妊」についても広く知られるようになりました。男性不妊の検査をするためにはどこにいけばよいのでしょう?
男性の10〜20人が精子の問題を抱えているって本当?
今や日本どころか世界でも、カップルの不妊は大きな問題とされています。なかなか妊娠できない、その問題の半分は男性にもあると考えたことはありますか?今や男性の10〜20人に1人は、精子に何らかの異常があるって本当!?
精液検査ってどこでできるの?費用は?
妊活とは女性だけではなく男性の協力も必要であり、妊活のひとつとして精液検査は重要なファクターです。現在の不妊の原因は男性側、女性側共に同じく4割であり、精液の状態を確認することで男性側の状態を調べ、妊活の現状を確認することが可能です。しかし、実際に精液検査といってもどこで検査をし、何をするのか、どのくらいの費用がかかるものなのかと色々な不安要素はいっぱいあると思います。赤ちゃんを望むご夫婦にはそのような不安があってはいけませんので精液検査の内容や方法、費用について解説していこうと思います。
良い精子を作るには溜めすぎは良くない!?
膣内に射精された精子は、様々な障害を乗り越えて卵子に辿り着かなければなりません。元気のない精子では途中で力尽きてしまうので、いかに良い精子を射出するかが鍵になります。良い精子を射出する=精子を溜めるという考えをもっている方も多いのですが、溜めすぎは良くないとも言われています。どっちが正しいのでしょうか?
夫がED(勃起障害)だと妊活は無理!?
妊活において夫婦で排卵日にタイミングを取る事は基本ですが、夫がEDすなわち勃起障害の場合タイミング法は難しくなります。夫がEDの場合、妊活は無理なのでしょうか?
妊活男性はAGA治療薬(フィナステリド)に注意!
妊活男性にとってAGA治療に用いられるプロペシアに含まれるフィナステリドは危険だと言われています。現在日本ではAGAに明らかな効果があるとされている内服薬としては、MSD株式会社から発売されているプロペシアのみです。年齢が大きく関係してくる妊活もそうですが、薄毛に悩む男性にとっては薄毛の改善も早急に対処したい課題です。そんな二つの悩みを抱えている方の為に、ここではフィナステリドが妊娠にどれほどの影響を与えるのか見ていきましょう。
男性の不妊治療って何するの?
今では男性原因の不妊も珍しくありません。どんな治療をするかは症状にもよりますが、まずは病院での検査が第一歩です。産婦人科もしくは泌尿器科、男性不妊専門クリニックが担当になりますが、病院によっては不妊治療を行っていない場合もありますので事前に確認が必要です。