良い精子を作るには溜めすぎは良くない!?

膣内に射精された精子は、様々な障害を乗り越えて卵子に辿り着かなければなりません。元気のない精子では途中で力尽きてしまうので、いかに良い精子を射出するかが鍵になります。

 

良い精子を射出する=精子を溜めるという考えをもっている方も多いのですが、溜めすぎは良くないです。

 

 

確かに射精しなければ睾丸内の精子数は増えていきますが、無限に増える訳ではありません。

 

精子の溜めすぎは良くないとすると、何をしなければいけないのか紹介します。

 

適度に入れ替える感覚が大切

卵子に授精させようと、たくさんの精子を放出したくなるのは生物としての自然な考えです。しかし、冒頭でも触れたように精子を溜めることがベストな選択ではありません。

 

精子を溜めると精子の活力が失われて運動性が低下するのです。また、ある程度睾丸内に溜まると体内に吸収されて栄養として再利用されます。なので精子を溜めることは逆に妊娠しにくい状態になると言っても過言ではありません。

 

それを防ぐ為には適度に射精して常に新しい精子を膣内に射出したいです。精子は約三日で睾丸が満杯になるので三日に一回は射精して睾丸内の精子を入れ替える感覚が重要です。作られたばかりの精子は、活力があり運動性も高いので卵子に辿り着く可能性も高いです。

 

射精して時間が経たないうちは精子数が少ないので注意が必要です。

 

規則正しい生活で良い精子に

良い精子は、無条件で作られる訳ではありません。亜鉛などのミネラルを必要とし、それらのミネラルが不足すれば精子の質も悪くなります。食事は三食バランス良くを基本として、生活も睡眠不足を防ぐなどの配慮が必要です。

 

ストレスや熱刺激にも弱く、特に熱刺激は精子の活力が大きく奪われるので注意が必要です。睾丸が内部ではなく体外に出ているのも熱を防ぐ為なので、熱湯は厳禁です。

 

このように、良い精子を作る生活をしつつ三日に一回射精して精子を入れ替えることが妊娠の為の好ましい行動と言えます。一回の性行為で妊娠する可能性は低いので、良い精子を常に射出することが大切です。

 

 

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