マタニティブルーが発展すると・・・?対処法は?

マタニティブルーは通常、産後3日~7日以内に女性の半数以上の方が経験するという「心」の病気の事を言います。
初めて親になるというプレッシャーや、育児に関する不安などが原因でストレスが溜まり、

  • 赤ちゃんに愛情が持てない
  • 赤ちゃんの泣き声を聞いただけでイライラしてしまい、どうしていいかわからなくなる
  • 母親になれないのではないか・・・?

このような悲観的な考えを持つようになります。

 

このような悲観的な状態が長く続いてしまうと(例えば、1ヶ月以上)、もはやマタニティブルーではなく「産後うつ」に発展してしまうわけです。

 

産後うつは通常のうつと同じ

産後うつ病と言っても、症状は普通のうつと変わりません。症状が表れるのは、産後直後ではなく2~3週間から3ヶ月の間に発症するものなのですが、産後6ヶ月は注意しておく必要があります。

 

症状を見てみると、

  • 不眠
  • 食欲不振、食欲過多
  • 疲れやすい
  • 動悸がする
  • 情緒不安定
  • 失望感がある
  • 自分を必要以上に責める
  • 楽しいと感じなくなる
  • 人と話すのが嫌になる

このような症状が表れますが、重症な方の場合は自殺願望も出てきます。

 

重症化してしまうと、改善できるまで時間が掛かってしまうので、早めに専門医を受診することが大切ですね!

 

産後うつの状態でも、症状が軽い場合があります。症状が軽いと、
「単に疲れているのでは?」
「ストレスが溜まっているのかな?」
というぐらいで、気に留めない方も多いと思います。

 

しかし、毎日のストレスを上手く発散することができないと、「育児ノイローゼ」に発展していく可能性も出てくるのです。

 

悲観的に考えてしまってはダメ

産後うつも育児ノイローゼも、精神的な疲れが原因で引き起るものです。悲観的な考えが中心になってしまう方は、症状が深刻になってしまう場合もあるので、できるだけ考え方を楽観的にして、頑張りすぎないように意識していきましょう!

 

また、子供に色々と求めすぎるのも良くありません。子供はできなくて当然なのです。1つずつ良いところを見つけて、できたことを精一杯褒めてあげることが大切です!

 

産後うつ、育児ノイローゼともに、対処法の一つとして有効的なことは、夫の存在です!支えてくれる夫の存在が、症状を和らげ、病気を克服していく鍵になると思うのです!

 

うつ病を引き起こす原因は、内因性・身体因性の2種類があります。産後うつは身体因性で、通常のうつ病は内因性と言われています。

 

どちらの原因にしても、自分を理解して支えてくれる夫の存在が大きいので、何気ない会話でも明るく会話ができるように心がけ、「ありがとう」の言葉を多く掛け合うことを忘れずに過ごしていき、病気を克服できるように取り組んでいきましょうね!

 

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