流産後は何か特別な検査が必要なの?

お腹の子供が産まれてくるのを楽しみにしていたのに、残念ながら天に戻ってしまう事は特別な事ではないです。

 

残酷な現実として妊娠した女性のうち2割の人が流産を経験すると言われていますが、実は流産後は妊娠しやすい時期とも言われています。

 

天に戻って悲しいけどまたお腹の中に宿せる様、流産後の女性は気丈に体を整え次の妊娠を待つ事が大切なのです。

 

その一つに検査があり、どんな状態でお腹の中で成長が止まったかを調べる事で次に生かす事が出来るのです。

 

妊娠を継続出来ない不育症って?

残念ながら流産を経験する女性は妊婦の2割と言われていますが、その中でも胎児が形になる前の妊娠超初期は非常に多いです。そんな超初期であればお腹の中の胎児はまだ小さいので天に帰ると同時に不純物に変わり、自然に生理と共に出てきます。その場合は妊娠未満と考えられ特に処置が行われないのが一般的ですが、超初期にそうした事が続くと不育症が疑われる為そうした検査をする事はあります。

 

不育症は受精着床はするものの何らかの原因で妊娠を継続出来ない症状の事を言い、検査項目としては子宮形態検査ホルモン検査染色体検査等があります。

 

不育症の検査は保険が適用される事が一般的で、費用は約2万~5万程です。不育症の原因は多岐にわたる事も多く検査には高い専門性が求められるので、もし検査をする際は不育症を得意としている病院で診てもらう方が良いです。

 

悲しい稽留流産の後にする検査とは?

稽留流産とは妊娠22週未満の流産で尚且つ、お腹の中に胎児が留まっている事を言います。流産は全て悲しいですが中でも手術が必要になる稽留流産は、現実を突きつけられ夫婦の心に深い傷を作る事が多いです。

 

こんな悲しい稽留流産ですが完全に予防する事は今の医学では難しいのですが、本人が希望すればお腹の中のものを検査する事が出来ます。まず病理組織検査で今回の妊娠が正常妊娠だったかを確認し、更に抱状奇胎の異常を調べる事は保険適用で3000円程です。

 

他に流産してしまった受精卵が染色体異常だったかを調べる事が出来、こちらは自己負担で5万円程です。

 

そして手術の後は次の妊娠に向けて、継続的に子宮の状態を観察する事も大切です。

 

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