流産してしまう確率ってどのぐらい?

妊娠するととても嬉しい気持ちになりますが、残念ながら中には流産を経験する人もいます。

 

流産とは、子宮の内膜に受精卵が着床したけれど、お腹の中で胎児として育たなかったため、胎内から流れて出て来る事を言います。

 

それらの原因は様々ですが、多くの場合、胎児の染色体異常や胎児の臓器が育たなかった事が考えられます。そこで今回は流産してしまう確率と、それらの流産を予防するためには何をしたらいいのかについてご紹介します。

 

流産する確率について

妊娠21週6日までに胎児が育たなくて流れ出てしまう事を、流産と言います。そして、その時期以降になって流れ出てしまう事を、死産と言います。流産は、妊娠12週以内の妊娠初期に起きてしまう事がほとんどとなります。

 

心拍が確認出来たにも関わらず流産してしまう確率は、3~5%という結果が出ています。例え心拍を確認したとしても、赤ちゃんが小さいままで大きく育たなかったり、心拍が弱いために流産してしまう事もあります。流産をしてしまう前の兆候として、つわりが急になくなったり、出血したり、胸の張りがなくなったり、腰痛や腹痛が起こる事があります。

 

時には、陣痛のような痛みがあって子宮口が開いている状態の進行流産や下腹部が痛くて子宮口が開いていない切迫流産になる事もありますので、注意が必要です。

 

流産してしまう確率を低くするためには?

流産する原因にはいくつかあるのですが、染色体異常による流産の場合は、予防方法がないため仕方がありません。しかし、それ以外の原因によって流産してしまう可能性を低くするためにもいくつかの方法があります。

 

まずカフェインですが、アメリカの研究による結果により1日に200mgのカフェインを摂取した妊婦は、それらを摂取していない妊婦と比較すると流産する確率が2倍になると言われています。そのため出来るだけカフェインを摂取する量を控えるようにしましょう。そして体の冷えも子宮の筋肉が収縮し、子宮膜の血流が悪くなるため、胎盤から酸素や栄養を胎児に上手く送れなくなり流産してしまう原因となるのです。

 

そのため冷え対策としてカイロを活用したり、上着を持ち歩いたりするようにしましょう。

 

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