流産してしまったとき水子供養した方が良いの?

妊娠中の女性にとって流産は考えるだけでも辛い事です。

 

流産してしまうのを避けるため、ストレスを貯めないよう気を付けたり食事に細心の注意を払ったりしている人も多いことでしょう。

 

しかし残念ながら、どんなに注意深く生活を送ったとしても、何らかの原因で流産が起きる可能性はゼロではありません。

 

もし万が一そうなってしまった場合、生まれて来られなかった赤ちゃんのために水子供養は行うべきなのでしょうか?

 

最も大切なのはお母さん・お父さんの考え方ですが、水子供養は赤ちゃんにしてあげられる数少ないことのひとつです。

 

水子供養は絶対に必要?

結論から言えば、流産したときに水子供養をするかどうかは完全に個人の自由です。きちんとした形式を取ってお寺で供養してあげても、特別なことはせずに時折心の中で思い出してあげるだけでも、どちらでも構いません。

 

水子を供養しないとたたりが起きる・良くないことが起きると怖がる人がいるかもしれませんが、水子はとても純粋できれいな心の持ち主です。供養しなかったからといって、流産で悲しんでいるお母さんやお父さんを恨むことはありません。

 

何より、親に全く落ち度がなくても流産してしまうことは珍しくないのです。

 

ただし、生まれて来られなかった赤ちゃんのために何かしてあげることで、両親の気持ちが少しでも楽になることはあります。元気に産んであげられなかったことがどうしても悔やまれるという人は、自分を責めないためにも供養を考えてみてはいかがでしょうか。

 

供養をする場合、その方法は?

水子供養をする場合、一般的には供養を行っているお寺に行ってお経をあげてもらいます。卒塔婆を立てれば、その後もずっとお寺でお経をあげてくれます。

 

そのほか、戒名や位牌を作るかどうかなど、供養のやり方には多少の違いがあります。必要となるお布施にはお寺や供養の方法によってかなり幅があるので、供養に行く前によく調べることをお勧めします。もちろん、仏教以外の宗教を信仰されている方は、その宗教のやり方に従うのが良いでしょう。

 

また、必ずしも寺院や神社で供養をしなければならない訳ではありません。家におもちゃやお菓子を飾り、毎日手を合わせるだけでも立派な供養です。形式にこだわらず、赤ちゃんのために最も良いと思える方法で行いましょう。

 

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