流産予防にコーヒーは控えるべき!?

妊娠を経験した人の15%は流産の可能性があるように、決して少ない割合ではありません。

 

一般的に予防が難しいと言われている流産ですが、注意すべき点はいくつかあります。その一つがカフェインをできるだけ摂取しないということです。コーヒーや紅茶に含まれているカフェインは、妊娠期に様々なトラブルを起こすことがあります。

 

また、近年女性だけでなく、男性側のカフェイン摂取でも悪影響があるという研究結果も報告されています。

 

よってコーヒー・紅茶などを控えることが、流産予防には効果的となっています。

 

妊娠期のカフェイン摂取のリスク

カフェインが妊婦にとって良くないものだと世間的には知られていますが、1日2杯以上コーヒーを飲む妊婦は、飲まない妊婦より流産のリスクが2倍になるという衝撃的な研究結果もあります。

 

これはコーヒーに含まれているカフェインに原因があります。カフェインを1日200mg以上摂取すると、胎盤へ供給される血液量が低下し、それが原因で流産すると言われています。また胎盤の機能が低下するだけでなく、母体を冷やす危険性もあります。母体が冷えるとさらに血流が悪くなり、胎児に必要な栄養が行き渡りづらくなります。

 

加えてカフェインには、体内の栄養を破壊する成分が含まれていることが分かっています。特に妊娠初期は、体の核となる脳や神経を作っているため、十分な栄養が供給されないと流産に繋がりやすくなっています。

 

妊娠前の女性、男性のカフェイン摂取のリスク

妊婦に悪影響があることが分かっているカフェインですが、実は妊活中の女性や男性も避けるべき成分になります。カフェインには妊活や妊娠初期に欠かせない、鉄分や葉酸を破壊する成分が含まれています。またコーヒーの過剰摂取は冷えにも繋がり、体が冷えていると生理不順や生殖機能の低下など、妊娠しづらい体となってしまいます。

 

またアメリカの研究では、1日2杯以上のコーヒーを飲む男性のパートナーが流産するリスクが2倍になったとの結果も出ています。これは精子にも何らかの影響があることを示しています。

 

よって妊娠を望むカップルは、妊娠中はもちろん、妊活においても、カフェインの摂取を控えることが、流産のリスクを軽減するために有効といえます。

 

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