産後うつ病かも!誰に言えば良いの?

産後になると、半数近くの方がマタニティブルーを経験します。そして、その中の10%の方が産後うつ病を発症してしまうと言われています。

 

自分は、「産後うつとは関係なく、明るい性格だから大丈夫!」と思っている方も多いと思いますが、決して油断してはいけない病気です。

 

産後は、出産に伴う出血やダメージで、女性ホルモンが激しく乱れ、気持ちも不安定な状態が続きます。

 

自分の性格は明るいと思っていても、女性ホルモンが影響するホルモンバランスの乱れはどうすることもできません。産後は半数以上の方がマタニティブルーを経験すると言われているように、性格に関係なく、気持ちが沈んでしまう事も十分考えられます。

 

気持ちの異変に気付く?

始めは、疲れているから?と、気が付かない場合が多いのですが、気持ちが悲観的になってしまい、気持ちの異変に気が付くと思います。

 

そして、体が疲れやすく、不眠に悩まされ、楽しいことが感じられなくなってしまうようになります。このようなうつ症状が表れてしまった場合、放置することは一番よくありません。

 

しかし、誰に伝えるべきなのでしょうか?

 

産後うつの悩みまずは夫に相談!

先ずは、自分の事を一番知ってくれている夫に相談しましょう!

 

そして、支えてくれる家族がいれば、きちんと使えて置き、生活のサポートを受けられるようにしましょう。

 

もし、夫の仕事が忙しかったり、なかなかゆっくり相談できないという場合は、お産した病院の助産師さんに相談してみるのも良い方法です。

 

普通の病院の精神科を受診する方法も?と思いがちですが、産後うつの場合、女性ホルモンの乱れが原因になっている可能性が高いので、精神科の薬では意味がない場合があります。

 

病院へ行くのであれば、お産した病院へ行った方が無難です。

 

地域の相談室に相談する

家族のサポートが受けられない場合は、市で行ってる相談室に問い合わせてみて、アドバイスをしてもらうのも良い方法です。

 

小さい子供がいる場合などは、保育所の一時預かりを利用して、数時間だけでも自分だけの時間を作り、ゆっくり休む方法を取っても良いと思います。辛い時は、自分一人で何とかしようとするのではなく、家族のサポートを確保して生活をしていくことで、不安やプレッシャーから解放され、うつ症状は和らいでいきます。

 

また、何気ない会話ですが、周りが明るく元気づける言葉を選んで話すことで、本人も少しずつ元気づけられていく会話療法というものもあります。

 

家族の支え、病院や助産師さんの助け、市の相談所や家族の会話療法など、たくさんの支えを受けながら産後うつと向き合い、克服していきましょう!

 

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